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ぶら下げインデントとは:仕組みと設定方法をわかりやすく解説
2026年09月24日
著者:Alice
参考文献リストや用語集、法律文書の引用一覧を、1項目ごとにTabキー、Enterキー、またTabキーと押しながら手作業で整えていませんか。そんなときに役立つのが「ぶら下げインデント」です。段落の1行目を字下げするのではなく、1行目以外のすべての行を字下げする書式で、先頭の語は左端にそろえたまま、残りの部分をその下にきれいに折り返せます。このガイドでは、ぶら下げインデントとは何か、どんな場面で使うのか、そしてどう設定するのかを解説していきます。 ぶら下げインデントとは ぶら下げインデント(「2行目以降のインデント」とも呼ばれます)とは、1行目を左余白の位置から始め、2行目以降のすべての行を内側に字下げする段落書式です。1行目だけを内側に字下げし、残りを左端にそろえる一般的な「1行目のインデント(字下げ)」とは、ちょうど逆の形になります。 例: Smith, J. (2024). The history of typography. Oxford University Press. 著者名が左端に見えたまま、引用の残りの部分がその下に折り返されています。この視覚的な目印があるからこそ、ぶら下げインデントは参考文献リストで広く使われているのです。 ぶら下げインデントの仕組み ぶら下げインデントは、手動のタブやスペースではなく、2つの独立した段落設定によって制御されています。 最初の行のインデント:0に設定し、1行目が段落の左余白の位置に来るようにします。 インデント(左):正の値に設定し、段落全体の左端を内側にずらします。 1行目の値が段落の左インデントに対してマイナスになっていると、1行目は余白の位置まで「ぶら下がり」、以降の行はすべて字下げした位置にそろいます。これは段落単位のプロパティなので、テキストを編集しても自動的に位置が保たれ、折り返しも調整されます。Tabキーと改行で手作業で作ったインデントは、段落の折り返しが変わった瞬間に崩れてしまいますが、この方法ならその心配はありません。 ぶら下げインデントを設定する方法 それでは、ONLYOFFICEのドキュメントエディタでぶら下げインデントを設定する方法を見ていきましょう。 まずはテキストを選択します 1つの段落だけに書式を設定する場合は、その段落の中にカーソルを置きます。 複数の段落にまとめて設定する場合は、マウスでそれらの段落を選択します。 文書全体にぶら下げインデントを適用する場合は、Ctrl+Aを押します。 続いて、次の2つの方法のいずれかでぶら下げインデントを適用します。 方法1:段落の詳細設定を使う 選択したテキストを右クリックし、段落の詳細設定(Paragraph Advanced Settings)を選びます。右サイドバーの詳細設定の表示(Show advanced settings)からも開けます。 インデントと間隔(Indents &...

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