Nextcloud向けONLYOFFICEコネクタv10.0がリリース:Markdown変換、TSVサポート、Nextcloud v33との互換性
Nextcloud向けのONLYOFFICE連携アプリの最新バージョンが公開されました。バージョン10.0.0では、Nextcloudの最新リリースとの互換性が追加され、対応ファイル形式がさらに拡充されています。

対応フォーマットの拡充
バージョン10.0.0では、ONLYOFFICE Docs v9.3で導入された新しいフォーマットへの対応が追加され、さまざまなドキュメントタイプとの互換性がさらに向上しています。
Markdown変換
コネクタでファイルをMarkdown(.md)形式で保存できるようになりました。
Markdownは、技術ドキュメントやREADMEファイル、開発者のワークフローで広く活用されています。この機能追加により、ドキュメント作成チームがNextcloud環境内で直接Markdown形式に変換する作業がより簡単になります。
場所:ファイル → 名前を付けてダウンロード → MD

TSVファイルのサポート
スプレッドシートエディタで、TSV(タブ区切り値)ファイルを直接開いて閲覧・編集できるようになりました。
TSVファイルは、システムやアプリケーション間で構造化データをやり取りする際によく使われます。このアップデートにより、事前に変換することなく、Nextcloud内でTSVファイルを直接閲覧・編集できます。

Nextcloud 33との互換性
コネクタがNextcloudバージョン33に完全対応し、プラットフォームの最新バージョンとの安定した連携が実現しました。
このアップデートにより、管理者や組織はドキュメント編集の問題を心配することなくNextcloudをアップグレードできます。ユーザーはONLYOFFICEエディタを使って、引き続きNextcloud内でドキュメントの作成・編集・共同作業を行えます。
透かしあり外部共有ドキュメントの表示改善
透かし(ウォーターマーク)が有効な状態で、外部共有リンクからエディタを開く際に発生する可能性があった問題も修正されています。
アップデートされたコネクタを入手する
Nextcloud環境で互換性の向上と対応フォーマットの拡充をご活用いただくには、公式アプリマーケットプレイスからNextcloud向けONLYOFFICEインテグレーションアプリの最新バージョンをダウンロードしてください。
よくある質問(FAQ)
Nextcloud向けONLYOFFICEコネクタは無料ですか?
はい。コネクタ自体は無料で、Nextcountのアプリストアから直接インストールできます。
インテグレーションを使用するには、ONLYOFFICE Docsのインストールが必要ですか?
はい。ドキュメントを編集するには、デプロイ済みのONLYOFFICE Docsインスタンス(セルフホストまたはクラウド)にアプリを接続する必要があります。
Nextcloudと連携したONLYOFFICEエディタでAI機能を使用できますか?
はい。AIプラグインを通じてエディタでAI機能をご利用いただけます。プラグイン自体は無料で、エディタ内からインストール・設定が可能です。ただし、接続するサービスによっては、有料のAPIキーが必要な場合があります。
OpenAI、Mistral AI、Anthropic、Google Gemini、DeepSeek、互換APIを通じたローカルホスト型AIモデルなど、複数のAIプロバイダーとエディタを連携させることができます。
インテグレーションをお試しいただくことはできますか?
はい。設定ページからコネクタをONLYOFFICE Docsの公開テストサーバーに接続して、機能をお試しいただけます。
このインテグレーションへの新機能リクエストはどこに送ればよいですか?
フィードバックプラットフォームでアイデアやご要望をお気軽にお寄せください。また、コミュニティフォーラムでの意見交換やコミュニティへの貢献も歓迎しています。
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