バージョン7.3の新機能のリリースに伴い、エディタ、プラグイン、ドキュメントビルダーのAPIを更新しました。詳細は下記をご覧ください。
WOPIとの連携において、doc, ppt, xlsなどのバイナリーフォーマットを扱えるようになりました。WOPI のディスカバリーに変換アクションを含む対応スキームを実装しました。これはバイナリファイルをdocx, pptx, xlsxに変換し、さらに編集できるようにするものです。
さらに、WOPI Conversion API を追加して、異なるオフィスファイル形式をより簡単に扱えるようにしました。
<form action="https://documentserver/cool/convert-to/docx" enctype="multipart/form-data" method="post"> File: <input type="file" name="data"><br/> <input type="submit" value="Convert to DOCX"> </form>
ここでのさらなる強化は以下の通りです。
新しく追加された document.referenceData パラメータは、インテグレータがシステム内のファイルを一意に識別するために生成するオブジェクトを定義します。
実装されたsetReferenceDataメソッドとonRequestReferenceDataイベントとともに、ユーザーが外部リンクダイアログボックスの対応するボタンをクリックして外部ファイルから挿入した値を更新しようとするとき、ファイルへのリンクを使用してデータを更新することができるようになりました。詳細はこちら
var onRequestReferenceData = function () { var referenceData = event.data.referenceData; var path = event.data.path; ... docEditor.setReferenceData({ "fileType": "xlsx", "path": "sample.xlsx", "referenceData": { "fileKey": "BCFA2CED", "instanceId": "https://example.com" }, "url": "https://example.com/url-to-example-document.xlsx" }); }; var docEditor = new DocsAPI.DocEditor("placeholder", { "events": { "onRequestReferenceData": onRequestReferenceData, ... }, ... });
ONLYOFFICE Docs Developer Editionの拡張ライセンスユーザーは、設定ファイルを介してエディタのフロントエンドをカスタマイズするための新しいオプションを得ることができます。
プラグインやマクロのAPI更新
OnDropEventメソッドについては、このコード例をご参照ください。
window.Asc.plugin.executeMethod("OnDropEvent", [{ type: "ondrop", x : pos.x, y : pos.y, text : "test text", html : "test html" }]);
ONLYOFFICE Docs Developer Editionの最新バージョンを入手しましょう!
DocBuilder APIでは、コメント、目次/図、および以下のようないくつかのメソッドを新たに多数追加しました。
新しいメソッドの一覧を確認してください。
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